長崎ひとり旅 〜中通島(上五島)〜

長崎市観光を終え、いざ出航!

16:40の有川行き高速船シープリンセス号(九州商船)に乗ります。
館内アナウンスの人が九州商船をもの凄く言いづらそうにしてたのが印象的でした。
きゅうしゅうしょうせん。シャンソンショー並みに言いにくい。笑

こちら去年の秋に就航した新しい船で、設備も新しくなんと席にコンセントも付いておるのです。
片道4500円のところ、2017/5〜7の期間は期間限定キャンペーンで3000円。ありがたやー。

余談ですが、本当は福江島(五島市)へ渡ろうと画策していたものの、
フェリー太古が1週間ドック入りで運休していて、予定通り島を北上できなかったので、急遽有川行きに変更したのです。
船はこういうこともある、と非常に勉強になりました…

 

遠巻きですが、右舷から神ノ島教会とマリア像が見えます。深緑に浮かぶ白いシルエット。

沖の島立つマリア様はなんと4.5m。
教会の内装も美しいそうで、また是非とも行ってみたいところ。

久々の船だったので酔い止めも服用して準備万端!(`・ω・´)
と挑んだら、1時間半の航海中爆睡でした。
あれ、もうちょっと船旅を楽しむ予定だったのに…

 

上五島での宿泊はこちら。五島バックパッカーズぽれ さん。

浜辺まで徒歩1分な素晴らしい立地に、木の香りを感じるナチュラルな内装。
今年の3月オープンと言う事で設備が新しくとても快適でした。(ドミトリー以外にもプライベートルームがあったりします。)
港からも徒歩20分程度なので十分散歩気分で歩けます。
有川港付近の民宿は結構満室が多かったんですよねー、どうやらビジネス客らしい。

そんなこんなで、この日は疲れたのでぐっすり。

翌朝!と思ったら豪快に雨でした(´・_・`)
どうしようかなぁと雨を眺めていたら、ゲストハウスのオーナーさんに呼ばれてちょっとしたお手伝いをして、お礼にと車で教会と港まで連れて行ってもらえる事に。

こちらは鯛ノ浦教会

中通島には各所に教会が点在していて、レンタカーなどあればぐるっと島を回る教会巡りが楽しめます。
車乗りたいな…(ペーパードライバー)

旧聖堂はレンガ造りで、旧浦上天主堂(長崎市)の被曝レンガが使われているそうです。
こちらの建物、中に入ると図書館になっていました。当たり前に教会のある景色って素敵。
(近すぎても行かないらしいですが。まぁ大阪市民だけど通天閣登った頃ないみたいなアレか…笑)

ルルドには神々しきマリア様。
オールドレンズ効果なのか、はたまた何か不思議な現象なのか、ぼんやりと輝いて映りました。
自分で撮っておきながら見れば見るほど神秘的。

ミサなど現在使われているのは新しい方の教会だそうです。
町を見守る聖家族像。上五島の教会群の中ではマイナーな方かもしれないけれど、観光地ではなくて生活の中のキリスト教を垣間見れた気がします。

到着した時はちゃんと撮っていなかったので有川港ターミナルの内装を。
龍馬と聞くと土佐しか出てこないのですが、長崎にも所縁の地が多いことを初めて知りました。

 

有川港からバスで約30分。10:50発。
片道850円くらいだったかな…?結構かかります。笑
JA前から乗ってきて各集落で降りて行く住民の皆さんに紛れながら、たどり着いたのは頭ケ島天主堂

雨ザザぶりでしたが、寧ろどんよりとした空気の方が格好いい!雨降ってて良かった!と思える重厚な石造り。
こちらは国の重要指定文化財で、世界遺産登録を目指す教会群の中の一つです。
今でこそ橋で繋がっていますが別の島。迫害を逃れたキリシタン達が潜伏していた場所で、実際、かなり山道を超えて来ました。

すぐ近くの海辺にはキリシタン墓地があります。
弾圧に耐えて生きた信者の方々が眠る場所。
下調べもせず行ったのですが、案内してくれた方に聞くと鮮やかなピンクのマツバギクは5月が満開のシーズンらしく。青と緑のとコントラストが素敵。

実は結構堂内はパステルな配色で、外観とはまた違った魅力があるんですよね。
こちらは鯛ノ浦とはまた趣が違って、雨音と波音と鳥の声しか聞こえない中、俗世から離れてひっそりと暮らした人々の生き様と辿れたような気がしました。
来た時に乗ったバスが待機していたので、12:00に出発。港へ戻ります。

 

お昼は念願の五島うどん!!@五島うどんの里

地獄だき!!つけ汁のあご出汁は延々と飲んでいたいくらい美味しい…幸せ…
鯨のフライは明日帰るのであればチルドを買って家で揚げたいくらいでしたが、まだ旅の途中なので泣く泣く断念。

さて、観光らしい観光はここにて一旦終了しまして。
有名どころでは大曽教会など頑張ればあと一箇所くらい行けそうですが、無理しない旅なので、その辺をひたすらのんびり歩きます。

(ここからは文章少なめ)

港は、海の底が見えるくらい当たり前に水が綺麗で。

色んなところにイルカがいます。

足元にも!

港にも。奥には鯨。
さっきちらっと鯨フライの話が出ましたが、この辺りは昔捕鯨で栄えた地域なのです。

港近くにポコンと現れる海堂神社には、鯨の顎の骨が鳥居として祀られていました。
顎だけでこんなに大きい生物をどうやって捕まえるんや。。
他にも鯨関連のスポットはあるのですが、詳しい解説はこちら…(ついに説明を外に投げた。

散歩して色んなところを撮って歩きはするけれど、住んでる方達からすれば何でもない街並みなんですよね。

だから私も、いつも通りふらっと出かけて撮る感覚で。

雨も気づいたら上がっていて、しっとりと涼しい風が吹いていました。

こんな出会いも、この天気だからこそ。

個人所有の船舶がたくさん並んでいて、当たり前なんですけど港町なんだな…と言う事を実感しました。
(この写真の船は陸に棄てられて?いるのかな。修理するのかも)

テトラポットのぼーってー(のぼらないけど。@aiko)

ゲストハウスからすぐの浜辺です。
遠浅なので引き潮だと、かなり沖の方まで歩けます。
ただ、徐々に潮が戻る時間だったので、油断してると海面が迫って来てちょっと怖い。

2,3時間後の同じ場所はこんな感じ↓

全然違う…すごい。。
海なし県に住んでいるって訳ではないけれど、干潮満潮って意識して過ごした事ないな、と改めて思いました。

更に同じ場所の夕焼け。何度も同じところを撮ってるのに、こんなに変化があるのが楽しい。

 

翌日の野崎島移動に控えて就寝。の前に。
ゲストハウスの共用スペースで一期一会な談笑タイムにちょこっと参加させて貰いました。
一人は実は昼のうどん屋で隣の席で会っていたと言う、、世の中、もとい島の中は狭いw
私の職歴なんて普通of普通すぎてつまらない…と思ってしまう人々の集まりでした。
もっと自分を鍛えねば。。笑

その時出会った新上五島町の地域おこし協力隊、みさきんぐさんのブログに、島の情報が色々載っていて楽しいのでこっそり貼っておきます。。
(FBとかは交換出来ないチキンなので、、そっ…と(*´-`))

 

さて、いよいよ旅のクライマックス、野崎島へ移動です!(でもブログは多分あと3本になる模様。。)

違う、小値賀島だよ…(そしてブログ残りあと4本)

chalee

カメラが好きな人。Nikon Df/ Nikon D3100/Meopta Flexaret IV / PENTAX Q7/ iPhone6/THETA S

1件の返信

  1. 2017-06-24

    […] 前回ブログでうっかり飛ばそうとしてしまった小値賀島…いやいやここを飛ばしては何の話にもならない。 (そもそも野崎島に渡れない。) […]

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